愛し乾麺

落ち込むことがあったので先週会ったばかりの友人にまた会ってしまった。たった3人で会うことに対して「集合しよう」と呼びかけるわたしたちは本当にかわいいと思う。このかわいさがわからないひとはもう知らない。知りません。

自分の中の絶望と希望の思想を押し付けて、それを聞いてくれる友人各位に申し訳なさと感謝を反復しながら帰路に着く。飲酒をすると力加減がバグってしまう(痛覚がまひしてしまう)から語彙も強くなってしまってるよなきっと。でも地盤がこれだから飲酒によるバグではなくもとからバグってんだよわかりますかね、物理的な痛覚は感じにくくなるのに日々の感情が溢れて同意を求めるわたしこそ最低な人間で共感に救われたたいわけじゃないのに共感を求めてしまう、ひとりで生きていくしかないのにひとりが怖いんだね〜かなしいかな。この先もずっと個体のわたしたちは琴線で交わったり絡まったり平行線のまま、それでも愛を知っているからギリギリでやっていくのでした。自分は大丈夫なんて一生思わないまま終わりたいよ

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今日のかばんに入りきらない、いただきもののうどんは賞味期限2021.9だったよ。それまで生きヌこうよね。